貸本・昭和33年以前

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ひばり書房・背表紙No.323
『かげろう殺法』

一般にデビュー作として知られているのは「隠密黒妖伝」(1957年)ですが、背表紙についているナンバー通りに発行されたとすると「かげろう殺法」でデビューということになります。
(S32/)ひばり書房・背表紙No.342 『無明逆風剣』

誕生日のプレゼントに丸ごと1冊のコピーをいただきました♪ 剛夕先生は同時期、少年誌に「日笛と月笛」「隠密幽霊城」などの絵物語を掲載しています。 それらはもちろん絵物語としての性質上、細密画で登場人物が、当時の時代劇スターに似ていたりします。 ところがこの作品は(絵柄はもちろん後の「長編大ロマン」に通じる所もありますが、)描線がまろやかで動きがあり、ストーリーもこの年代にしては読み応えがあります。 構図もコマワリもまさに『ストーリー漫画』です。 手塚治虫作品に近いと言えます。 考えてみればどの作家も『ストーリー漫画』としての原点から出発し独自の世界(画風)を確立していったのかもしれません。
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ひばり書房・背表紙No.364
『必殺剣乱れ柳』

密書にて情報をいただき、清水の舞台から飛び降りたつもりで購入した作品です。
カバ欠ではありますが、破損個所などは丁寧にカラーコピーで補修されていて、大切にされていたことがよくわかります。
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ひばり書房・背表紙No.387
『隠密黒妖伝』 1957年発行

この書きおろし単行本がデビュー作として知られています。
T・K様よりお借りして細心の注意を払ってスキャンさせていただきました。
これでB6ハードカバー、4冊の内容がわかりました。
残りは「かげろう殺法」と「忍法!!黒い影」です。
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ひばり書房・背表紙No.397
『南海菩薩剣』

2015年11月1日、ヤフオクにて落札。 2冊目のB6本です。 画像はいただいたカラーコピーの方が綺麗なので変更していません。(蔵書はカバ欠、表紙ハゲ、1枚大きくページ欠有り)

この作品は後年、「ボーイズライフ」という雑誌に連載された『海原の剣』の元となった作品です。
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ひばり書房・背表紙No.417
『忍法!!黒い影』